会場の子供たちを盛り上げて、みんなのパワーを1つに。

土日祝日や大型連休に各地で開催されるイベントの1つに子供達に大人気のステージがあります。

アニメやヒーローが出てくる着ぐるみショー、戦隊ヒーローショーです。

必ず初めてと終わりに出てきて、子供達を盛り上げる、1つのステージの取り締まり役である、MCのお姉さんの仕事です。

小さい頃に見たショーで、お姉さんに憧れていた方はたくさんいたと思います。

しかし、中々簡単にはなれるものではありません。

ショーの顔となるお姉さん、容姿からキャラ感をある程度クリアしないと選ばれる事が難しいかも知れませんが、子供ウケを持っている性格なら活かせそうです。

お姉さんになるには、まず何がなんでも人前で喋れなければなりません。

恥ずかしがりやにはむいていません。

ステージの流れを覚える為に、1ヶ月はひたすら練習して覚えます。

社長や社員、アクションメンバーを目の前にしてのオーディションがあります。

合格出来るとデビューできるのです。

一番大変なのは、標準語で話さなければらない所です。

テレビ業界と扱いは全く一緒です。

イントネーションは厳しく指摘され、抑揚もつけなければなりません。

仕事内容は、クライアントとの打ち合わせ、影アナウンス、ステージショー、握手会、終わった後の締めの挨拶までが主です。

キャラクターショーのメンバーの一員として現場に入りますが、仕事内容は全く別物なので、緊張感と冷静さを常に持って行動しなければいけません。

ステージ30分、15分、5分前の影アナウンスには、会場内でのイベント情報と足してキャラクターショーの案内をします。

案内は間違った事は喋れないので、クレームに繋がらないよう気をつけます。

ショーの始まりはお姉さんの語り1つで空気は変わります。

頑張って戦っているヒーローに、子供達みんなの応援の声を届ける為の煽りは、とても快感な物で、負けてしまいそうなヒーローを子供達の応援の声がエネルギーになり復活する、会場が1つになる瞬間なのです。

最後に拍手が頂けた時は、とりあえずホッとします。

お姉さんはショーが終わっても、引き続き握手会などの案内をひたすら続け、メンバーを休ませる為のトークをします。

お客様を待たせ過ぎないようにするのも、大切であり、いかに早くお客様を立ち止まらせないように流すかをスタッフと一丸になって進めています。

一番しんどいのは中身のメンバーなので、長引かない為にも同じ注意を話したり、準備を促し、前進させます。

現場名、名前間違え、対応不備だとクライアントから使えないと普通に言われてしまいます。

アルバイトとは言え、大変な仕事です。

でも慣れてくると、覚える事も早くなり、現場は楽しくなります。

好きでこそやっていけた、仕事の充実感は物凄くありますが、その責任も大きかったです。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA